投稿者: この記事に書かれていること ・金銭感覚NGな人 ・男性の金銭感覚、ありがちな失言 ・女性の金銭感覚チェック
金銭感覚NGな人
金銭感覚NGな人って借金してるイメージ。
借金の理由にもよると思う。パチンコとかで借金してる人はないなと思うけど、
生活で仕方なくという人はいるかも知れない。
けど、そんな人は相談所にいるかな？
・・・・確かに、生活困ってる人は結婚相談所にはいないか。
出費とか色々とあると思うけど、支出管理できてない人が金銭感覚NGということなんじゃないかなと。
確かに。
結婚相談所に登録している時点である程度ふるいにかけられ済な気はしますが、金銭感覚NGな人の特徴をまとめておきます。
【金銭感覚に問題がある人】
①時間・お金にルーズ→お金管理ができない
②クレジットカードを使い過ぎている/カードローン・キャッシング利用がある→お金管理ができない
③よく人からお金を借りる/人の支出に無頓着→ギブ&テイクの感覚がない
④ギャンブルが好き→自分をコントロールできない
上記に挙げた人と関わらないでください。あなたの時間がもったいないです。
金銭感覚に問題がある人はその人自身が問題意識を持って解決しようという意志がないとどうにもなりません。
婚活中にこの様な問題がある人と出会ったらそっと離れましょう。
男性の金銭感覚、ありがちな失言
自分の金銭感覚は特に問題ないよね？？
mukoくんの金銭感覚自体は問題ないけど、言葉にはちょっと気をつけた方がいいんじゃ？と思ったよ。渋谷の宮下パーク行った時にショーウィンドウの服見て「高そう」を連発してたから、ちょっとどうかなって思った。
え？あれは何気なく言ったことで、何も考えてなかった。
んん〜、それが問題だよね。婚活デートでそういう呟きって相手のことよく知らない分ネガティブに受け取られるよ。
そうか〜、婚活デートで価格についてあまり高い安いは言わない方がいいのか、、、。
仮交際のうちはね。逆に真剣交際に入ったらしっかりと話し合った方がいいよ。
自分は結構失言してたと思うけど、なんで断らなかったの？
だって、それだけじゃわからないから。
あとLINEで5万のワーキングチェア買ったっていってたから、服や食事にはあまりお金をかけたくなさそうだけど、お金のかけどころがあるんだろうな〜って思ってた。
なるほど、やっぱり普段からLINEしとくのは大事だね。
仮交際中の男性の失敗でありがちなのは次の様な失言をしてしまうケースです。
【金銭感覚でネガティブに受け取られる男性の失言】
①物の価格に対して「うわ〜高い」
②食事するお店を探して「ファミレスでいい？」
①物の価格に対して「うわ〜高い」
これは多くの男性がやりがちな失敗かと思います。例えば、
・ショーウィンドウを見て
・食事するお店を探し中に料金の価格帯を見て
・ドライブデートで駐車場の料金を見て
「うわ〜高い」と呟いた側は何気なく漏れてしまっただけかもしれませんが、それを聞いた女性が同じく「高い」と感じていないと「この人ケチなのかな？」と思ってしまいかねません。要は「うわ〜高い」という発言にはリスクしかないのです。このような発言はしないのが無難です。
②食事するお店を探して「ファミレスでいい？」
ファミレスは味も大衆向けでハズレがなく価格も手頃で、男性が思わず提案したくなるのもわかります。
でもちょっと待ってください。ファミレスは婚活デートの場にふさわしいでしょうか？
・周りがうるさい
・飲み物がセルフサービスで落ち着いて話しにくい
・予約ができないので並ぶ可能性がある
・お見合い場所のラウンジとの落差が激しい
以上のような理由から婚活デートには予約ができる落ち着いて話ができるお店が良いです。
このような発言をしてしまっている男性は今後気をつけてみてください。
男性は女性よりもお金の使いどころが極端で、ここにはしっかりお金をかけるけれどもここにはあまりお金を使いたくない、というのがはっきりしています。しっかりと貯金をしている男性ほどそのような傾向があります。
女性はちょっとした男性の呟きでその男性の金銭感覚を断定してしまわないようにしましょう。
女性の金銭感覚チェック
女性の金銭感覚って気になったことあんまりないな。
だよね、よくよく話を聞いてみないとわからないと思う。
女友達でも仲良くないと金銭感覚なんてわからないもん。
女性の金銭感覚ははっきり言ってわかりにくいです。
デート代は男性持ちなことが多いので女性がお財布を持ち出したりする機会はほとんどなく判断が難しいです。あえて挙げるなら次のようなポイントを見てみてください。
【女性の金銭感覚が垣間見えるポイント】
①身につけているもの（ブランド物の服、アクセサリー）
②お金のかかりそうな趣味・趣向（海外旅行、推し活、化粧品にこだわりがあるなど）
③衝動買いで高価な買い物をするか
①身につけているもの（ブランド物の服、アクセサリー）
ブランド物の服やアクセサリーを身につけている女性はある意味わかりやすいですね。しかし身につけている理由は様々かと思います。「その服（鞄、靴、腕時計、ピアス、ネックレス）いいね」と言って褒めてみてください。自分で買ったのか、もらったのか、どのような思い入れがあるのか、女性に聞いてみてください。そもそもブランド物かわからない男性は女性の身につけている物に対して「高そう」とか言わないでくださいね。それも失言です。
②お金のかかりそうな趣味・趣向（海外旅行、推し活、化粧品にこだわりがあるなど）
趣味が旅行というのは男女ともによく見かけると思います。旅行の話は盛り上がりやすいので話を広げつつ、
・どのくらいの頻度で行くのか（年に何回？）
・どこに行くのか（海外？国内？）
・どんな場所に泊まるのか（ホテル？旅館？）
・誰と行くのか？（1人？友達と？家族と？）
以上のような質問をしてみてください。推し活も同様に質問して、どのくらい趣味にお金をかけているかリサーチしてみてください。
もう一つ、女性がお金をかけがちなのが化粧品。月に美容にどのくらいお金をかけているかは聞いてみた方が良いかもしれません。月2万超えると結構かけてる方かもですね。
③衝動買いで高価な買い物をするか
女性は衝動買いしがちです。よくよく下調べしてから買う男性と違って、出会った瞬間に一目惚れ、次はいつ出会えるかわからないから、セールだから、とその場で買ってしまうことがよくあります。最近衝動買いしたものや今までで一番高かった衝動買いしたものを聞いて見るといいかもしれません。
もしも上記の3つにお金をかけているとしても、普段の生活は倹約しているかもしれないので一概にこういう女性はダメ、とは言えません。あくまで「こういうことにお金をかけているんだな〜」くらいに思ってください。
男性の場合でも女性の場合でも金銭感覚を判断するのに欠かせないのがLINEです。
LINEの重要性はこちらの記事でも解説しています。
普段のちょっとしたLINEの会話とデートでの言動を合わせて総合的に判断しましょう。
最初の章で挙げた様な金銭感覚に問題のある人でなければ多少の金銭感覚のズレは修正していけると思います。要はお金のかけどころの違いですので、大事なのは話し合って調整していくことです。こちらの記事で詳しく解説しています。
以上、仮交際の時点で金銭感覚について判断するのはとても難しいです。1つの言動から断定してしてしまうのは早計なのでLINEでの会話なども鑑みて総合的にみていきましょう、というお話でした。