第16話 LINEの重要性 はじめましてから仲良くなるのはそりゃ大変に決まってるじゃない

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この記事に書かれていること
・距離の縮め方の一例
・LINEを毎日する理由
・メッセージから通話に切り替える理由

距離の縮め方の一例

仲良くなるためには、デートとLINEとかで会話することだよね。

私たちの場合をまとめてみた。

LINEは毎日送るようにしてたけど、付き合ってくれてありがとうね。

こちらこそ、mukoくんがマメにボール投げてくれたからだよ。ありがとう。

こうやってまとめてみると、やっぱり2人ともに距離を縮めようという意識があって当時がんばったから今があると実感するね。

あなたは、お見合い相手を好きになれない、と悩んでいたりしないですか?

そんな方は、当然毎日お相手とLINEしてますよね?

お相手のこともよく知らずに好きになるはずがないじゃありませんか。
お見合いしないと出会わなかった相手ですよ。

デートに行っているだけで満足しないでください。

好きな人ができない、恋できない、と言っている暇があったらお相手にLINEを送ってください。

お相手を知る努力をする期間、それが仮交際の期間です。

LINEを毎日する理由

自分は仮交際になったある女性に、3ヶ月の間に結婚相手を決めなきゃいけないから毎日会話して相手を知るために行動しなきゃいけない、って言われて毎日LINEするように心がけた。

それは正しいね!けどよくマメに毎日LINEできたね。
コツとかあるの?

晩ごはん食べたら送るようにしてたかな。

毎日決まった時間にメッセージすれば確かに続けやすそう。

結婚相談所の担当カウンセラーさんから、仮交際に進んだら毎日LINEしましょう、と言われる方は多いと思います。

ここで、え?毎日?LINE苦手だから毎日はきついなあ、と思ってしまいませんか?

わかります、yomeもそれ思いました。でも、はじめましてから仲良くなるには避けて通れない必要なことだと思います。1〜2週間に1回のデートのみではなかなか2人の距離は縮まりません。3ヶ月経って、相手をよく知らないので決められません、ではいつまで経っても結婚できません。

トークとかどうでもよくなるくらいのめちゃめちゃ美男美女か、超デート慣れしていて相手を楽しませる自信がある、とかじゃないとデートだけでは仲良くなりません!

自分は普通だ、と思う方は素直にLINEを毎日送りましょう。

自分が毎日LINEを送っていても相手が返してくれない場合は、本命が他にいるなど残念ながら相手にその気がないので諦めましょう。相手がメッセージがどうしても苦手だという場合は通話を提案してみてください。

LINEを毎日続けるコツはmukoのように毎日決まった時間にLINEを送ることです。
特に夜の21時以降は仕事が終わり帰宅して一息つくタイミングなので相手が返信しやすいゴールデンタイムと言われています。

毎日同じ時間にLINEすると相手もメッセージが来るタイミングが予想できて返信しやすいです。

メッセージから通話に切り替える理由

通話にしようってyomeちゃんが提案してくれたんだよね。

真剣交際2人目の人と通話してから距離がグッと縮まった気がしたから、通話って仲良くなるのに結構重要なツールなんじゃないかと思って提案してみた。

通話の方がコミュニケーション取りやすかったからかなり重要だと思うよ。
メッセージで聞けない話や複雑な話とかできたし。

たしかに。毎日通話してたらその日のニュースの話とかの軽い話から、好き嫌い・価値観とか深い話まで、メッセージより気軽に出来るようになったね。

メッセージで毎日やりとりする事ができてある程度仲良くなれたと思ったら通話に切り替えましょう。

メッセージでは考えをメッセージに落とし込み文字を打ち込むため時間がかかってしまいます。相手もある程度同じ時間にテンポ良く返信してくれる場合は通話の方が効率良くコミュニケーションがとれます。

また、声色などで相手の感情がわかりやすいので言葉のニュアンスがメッセージより正確に伝える事ができます。

さらに、面と向かって話せないことなども通話だと話しやすい場合もあります。言いにくいことは通話で相談してみると良いかもしれません。

1点注意していただきたいのは、通話だと静かな場所で行わなければいけないのでお相手が実家暮らしの方など時間と場所を選ばなければ落ち着いて通話できないという方には配慮して、お相手と通話時間を相談してください。

以上、3ヶ月で結婚相手を決めるにはデートだけじゃ当然仲良くはならないので毎日LINEするという努力が必要ですよ!というお話でした。

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